徒然メモ

徒然と毎日をメモのように

今頃

君は戦っているのだ

その弱いものを守るような強さ、私も欲しいな
弱いものを隠すような強さ
弱いものを守るような強さ

噛み付くように歌ってるのだろうか
泣きそうに歌ってるのだろうか
楽しそうに歌ってるのだろうか

どちらにせよ暖かく、熱く歌ってるのだろう

私も戦わなければ
負けてられない

仕事でミスをした
隠れてトイレで少し泣いた
お昼ご飯、食べたかったな
母ちゃんが炊いたわかめごはんのおにぎり

すこししょっぱいけど

また、私は泣くのだろうか
嫌だなあ笑ってたいなあ

今日少し、心の温度が下がった瞬間にきづいてしまって、少し悲しくなった。本当に悲しくなった。余裕のない人間が、余裕のない人間に優しくするだなんて不思議よね。
トイレの鏡に笑いかけて、まだ笑えるから大丈夫。そんな効くかどうかわからないようなおまじないが私にはあって、笑うのだ。
自分の声がワントーン低いのがわかる。
奥二重が二重になって、目線が下がる。

そんなときにふと、浮かんできた君の言葉に僕は頑張ろうとまた笑うのだ。


どうしたんですか?
ありゃ、そっかそっかわかったよう。
ちょっとまっててね。
また来ますからね。

私の また来ます。 はある患者さんに嬉しいと言われてから、ずっと言うようにしている。

これも、おまじないだ。

あ、ライブ終わったって。

そりゃ君の完全勝利だろうさ

君と酔っ払っている
君は酔っ払っている

夜。まだバスが間に合う時間。
君は座り込んでなんだか弱ってしまって、私は手を握ったまま立っている
お外で抱きしめたりを嫌がる君に私はずっと手を握っている

ふと、下に目をやると
泣きそうな顔で私を見上げる君
なんだか私は笑ってしまって
一緒にしゃがみこんだんだ

ふふ、一緒におうちかえろ?

ソラニンみたいな関係を楽しんでいる2人もきて、一緒に家路につく

途中大森靖子の弾き語りに出会い、聞く

ただいまのおはよう


ろうそく

ぼくらはろうそく

じりじりと ゆらゆらと
命を燃やし続け いつか
じりじりと ゆらゆらと
時には風に吹かれて いつか

ゆらりと1本の線を天に伸ばしながら
この世界に生きていたことを残す
ろうそくの燃える匂い
ろうそくのこげた黒い煤
ろうそくの蝋が溶ける
なにもなかったことにはならない

燃え方はろうそくそれぞれ
燃えるはやさもろうそくそれぞれ

途中で消えてしまったら
ひとやすみ
隣のろうそくの火をもらって
また燃える また進む

生きていたのだ
燃えていたのだ
あつく あかるく

ぼくらはろうそく
ぼくらはにんげん
生きている 生きている

最後の最期まで燃やしつくせ
途中で折れることなどないように

ぼくらはにんげん いきている

ひととのつながり

他人 知人 友人 恋人 家族 

人とのつながりの言葉はまだまだまだまだたくさんあって、誰がどれだなんて決められないことも多くって、ずいぶん面倒だなあなんて思う。

家族 恋人位は確定か。

友人というには薄っぺらで
友達というにも大切で
そんな人たーくさんいるんだよな

そういえば中学の時は しんゆう とかいて心友、信友なんて流行ったっけ。

私の友。
どこまでが友かわからないけれど、大切にしたいと思っています。

泣いていたり、辛かったり、行き詰まって八方塞がり、そんな時にはバーンとなにか新しい風を入れてあげたい。
聞いてよ〜 も聞いてあげたい
おせっかいも焼きたい
一緒にバカバカしいことでケラケラ笑ってよう

誰かが泣いてる夢を見るのは、あの日で最後がいいと思ってる


僕の声が届きますか
僕の表情見えますか
僕の心、どう見えてる

えぇ

エスパーなのか
私がわかりやすいのか

距離が離れた恋愛は私の中で
 会いたい はタブー
なんか言っちゃダメなんじゃないかなって
でも ぽろぽろ出てしまうのね

「しいていうなら、すき」

ずっと覚えてよう
突然の図星による電話とか
今日の報告とか
いいライブできたんだとか
黒と茶の猫が喧嘩してたりとか
大丈夫は大丈夫じゃないとか
酔っ払ってて口調がくだけてたこととか
たまにお酒を飲む氷のカラカラが聞こえたり
会いたいね とか 好き とか

覚えてるのだ


さみしいは体突き抜けて
相手にまで届いてしまうようだ

あれー私こんなキャラだったかな
ポーカーフェイス得意なんだけどな

だーー、もう。


最近家を出る時と仕事が終わる時に空を見上げる。お月様を探すのだ。
見つかったらなんだかラッキー。
早起きな月とかお寝坊さんな月だとタイミングがずれて見えないから、なんとなくすねる。

あぁ、もうすぐにでも君に会いに行きたいなあ 
ぴゅーんって

最初は、一人暮らしって考えてたけど
あの日の君の言葉で一緒にもいいかなって
というかごめんなさい 一緒がいいと
思ってしまったのです
さて、これはいつか言えるのか

そういえばこのブログ1番続いてるかもしれない
いろんなところにいろんなブログ作ったりするものだから、インターネットの片隅でぽつんと落ちてる私の言葉
誰にも見られず、知られず、赤裸々に落ちてる
TwitterとかInstagramはどうやってもばれてしまう。やーだね。

鍵とかつけてないけど
なんとなく見られていない気でいる

たまに自分で見返して振り返るのだ

自己満足っていったらまあ、合ってる

よーし、こたつで眠ってしまう前に眠ろう。


22歳

私誕生日8月だから、まだ前半戦だったよ
なんだかいろんなこと、あったな

GO!GO!7188のC7が耳に残って残って
本当にあの曲は身ぐるみ剥がされた気分になる

ソラニンの芽衣子さんの
「これって失恋ソングじゃん?」
も、なんだか私をドキっとさせる

天才バンドの君が誰かの彼女になりくさってもを歌ってみて、これ私が歌われる側か、なんて


永遠とか愛とか自由とかそういう言葉が信じれるようになった
愛してるだなんて、永遠だなんて、ってなんだか一歩下がって客観的だった私が今はそこにいる

なんだか全力で恋をしている
あ、ださいセリフ
でも本当
全力で生きている

いろいろやめて
いろいろはじまった

どんどん自分の変なブレーキ壊していく



私は
自分の見た目はそんなに悪くない
多分そんなに生きにくくない
見た目だけで人がたまに寄ってくるくらいは、愛嬌がある顔をしていると思う
怒られるかな(誰に)

可愛いねって言われて
好きですって言われて
今彼氏がいないからいっか なんて
自分を薄っぺらくして
交際をしてみて
そして、中身を知らないから
思ったのと違った でフラれる

自分、やっすい女だなあ

フラれなくとも、付き合ってる間
なんとなく客観的
そしてかっこつけてしまう
そして分厚い自分を出せずにいたんだ
なんともペラペラな

ばーかばーか

そういうのに気づけたりした
あまり物事を深く考えずにいたから
こんなにグルグルたくさん考えたのは
もしかしたらはじめてかもしれない

深く、答えを見つけるように
考えずにいた私の脳みそは
簡単にキャパオーバー

今は少し余裕ができた
うん、大丈夫

今は全力で生きるための準備期間
余裕を持つためのスペースあけてるんだ

勝負は秋かな
いまもけっこう勝負中なんだけど

はー、トイレ行きたい
布団から出よっと

深夜明け

どうしても寝すぎちゃう

ひとりでゆっくり眠ったのも久しぶりな感覚
人が一緒に生きるって難しいものよね
恋人と一緒に生きるとかじゃなくて
生活を共にするって意味で

衣食住

おはようからおやすみ
いただきますごちそうさま
排泄とかお風呂とか壁1枚

ひええ

家族ってすごいなあ
私は母ちゃんから生まれたから
もう母ちゃんには体の中まで知られているのだ
むしろ母ちゃんの半分コピー
ご飯を食べさせてもらって
おしめも変えてもらってるの
恥ずかしくない

それがほかの人よ?
えぇ…

何も知らないハジメマシテから
お互いを知っていって
裸のお付き合いがあったりして
こどもを産んで …って?

でもどうしてもほかの人には見せない部分ってあるじゃない

トイレとかさ、見せないじゃん?
や、そういう性癖の人がいるのは知っている。
しかし私は違う(きいてない)
音が聞こえるのも嫌だし
においも嫌だし
あぁ、かりん今トイレしてるんだ
ってわかられること自体がなんだか嫌だ

生理現象だとわかっているけれど
むしろ看護師という職種の私がいうのもおかしいけれど
嫌なもんは嫌だ

あれ、なんの話してるんだ

そうそう生活を共にするってことね

あー、なんだか書くのがめんどうになってきた
めんどうというかもう言葉が思い浮かばない



今、私の心はくらげなみに穏やか
ゆらゆら、ふわふわ
時々くすぐったそうにゆらめいてる
思い出したようにソワソワしたり
照れちゃったりするけれど
まあ、穏やか
穏やかにトクトクと私の血液はグルグル体を駆け巡ってるのだ

母ちゃんの美味しいご飯の匂いがするから、お布団から出よう