雪積もる
雪がどんどん積もって色んなことを隠していく。隠しているのに美しいのはなんでだろうな。
みんな 積もったねえ ってしみじみ言う。
ずっと室内にいるからお外に出たいって。
寒いよって言っても出たいって。
そりゃそうか。そうだよなあ。
月に1回の大清算。の前。
ホルモンバランスに左右されるのは疲れたー。
風邪っぽくなるし、頭は痛いし、夢見は悪いし。
今日も職場に振り回され、午後からクリニックだそう。あらー、ら、ら
やり残したことないかな、大丈夫かな。
40代前半の元ギャルは怖いし、振り回したことをわかってる上での顔色伺う笑顔とか、周りに合わせて愚痴で笑ってるんだろうなーとか、
キリキリピリピリ
楽しく平和に平穏に。
わーーーーん!
いでよ
私の中指。
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ホテルの備え付けのスポンジあるじゃん。
開けて、水につけたらモコモコモコモコっておっきくなってくれるやつ。
私をなにかに例えたらきっとあれに似てる。
一昨日と昨日ライブを見に行って、だぱーっいろんな音楽が溢れてて、私はそれに心も体も全身満たされて、私の音楽のスポンジがモコモコモコモコと大きくなるのを感じた。それと同時にもう一つ位モコモコしてた。
影響受けやすく、放っておいたら忘れちゃうんだ。スポンジも放っておいたら乾いちゃうもんね。あの感覚何回もやってるんだ。
一つやって一つ忘れちゃうくらいの単細胞。おバカさんだなあ。
一昨日の楽しいフロアライブ。本当に魅力的がすぎて好きになっちゃったよ。大好きな人が増えていく。また会えますように。
大学生かな。リズムを楽しんでる人。
東京から音を楽しむ人。
好きな音楽が全身から溢れる人。
美しさを歌う人。
儚さを音にしていく人。
帰りに偶然ツアーファイナル終わったらしく乾杯。お疲れ様でした。
またね っていいね。
いつかどこかで。またね。
いろんな人がいるよー。
その中で私も生きてるんだなあって実感。
私この街で生きている。
まだまだひよっこの2週間ほど。
洋服棚はないし。
本棚もないし。
小物をしまうところもないし。
ダンボールまだ捨ててないし。
電気もそのままだし。
字面に書くと面白い。何もないじゃんってなっちゃうけど、普通に過ごしてる。
ちゃんとご飯も作っている。(味はともかく)
今日職場から連絡くるらしい。
いつから働けるかな。11日は実は地元に帰りたい。見たいバンドがあるのだ。どうかなー。どうかなー。
でも全然帰らないのもありかなあって思っている。正月は帰ってきなさいよと念押しされてるから、帰るとして。
お花屋さんが目に入って、花屋さんで働こうかなーって口にした瞬間、ソラニンしちゃってて本当にもう私ったらいい加減にしてくれって思った。大好きかよ。大好きだよ!
恋人も笑ってた。大好きだよ!
話は変わるけど
いざという時いっつも自信ない。が、どこかでちゃんと大丈夫だと思っている。なんかさー、よくわかんないけどさー、大丈夫さー。みたいな。
逆に大丈夫さーって言いながらドキドキドキと体は正直だったり。
今日は二度寝しないで動くぞーー!
ちょっとずつ体内時計がズレててショックだから直す。
毎日夢見がおかしくて、悪いとかじゃなくておかしくて、夢日記書こうにもこれは残しちゃいけないような気がしてる。
寝る前と夢と起きたあとが綺麗に繋がってて、夢に感じないけれど、絶対夢だ。って確信するやつ。内容も内容なのでお口ミッフィー。このまま忘れ去られるがよいです。
みんな今日は朝まで飲むって言ってたけど本当に朝まで飲んでたのかな。すげー、、
今日はズーカラデル聞く。昨日から決めてた。
よしよしよし、動く。ぞ。
アルコール
今日はきっと飲んじゃう日だなあ。
職場の送別会の後に仲いい人とよく行くバーだもの。
絶対のんじゃうなあ。
数日前の飲みを思い出してなんでこんな目に位に思ってたけど、冷静に考えたらナンパ男VS悪女で悪女の勝利だからな。
悪魔はきっと私だった。
奢られるだけ奢られて帰ってくるとは、いかに。
ごちゃごちゃ考えずに楽しく飲めますよーにっ。
秋用のコート置いてきちゃったせいで寒い。
失態。
もうちょっと秋を満喫したいな私。
これは
私が悪いのかい。
友達と飲みに行くのにお洒落をする私が悪いのかい。
嫌なものは嫌と。
受け付けないものは受け付けないと。
正直に言って、行動した私が悪いのかい。
気持ち悪いよ。
正直もう外に出たくない。
言い過ぎだけど、そんな気分。
気持ち悪い。
どうすりゃいいのこの気持ち。
閉じ込めシステム
おじさんがお祭りの日に私を塔に連れていった。
そこの塔ではいろんな人がいた。
老若男女。
おじさんは柔らかーい雰囲気の人でいつもヘラヘラ笑って、ふわりとゆるぅりと逃げるのが得意な人だった。
塔に入ると入口に日本酒とか果物とか書いてあって、私はお酒が弱いから1杯くらいかなあなんて考えていると、おじさんは「3倍くらいいけるでしょう。」って私の顔を見ないで言ったんだ。なんだか熟れすぎた果物を食べさせられた気分になったもんだから「早くビールが飲みたいんだ。」と顔を見ないで言った。
部屋に入ると長テーブルが伸びていて、みんなでわいわいと騒いでいた。まるで葬式のあとの宴会みたいだ。出される食べものを一つずつ口に入れていく。日本酒、桃、ブドウ、白い粉、緑の粒、ん?なにこれ。
白い粉、味がない。緑の粒、味がない。おじさんなにこれ。なんだか落雁を潰したみたいだよ。
遠くではおじさんがおばさん達に絡まれていて、ヘラヘラ笑って、ふわりとゆるぅりと逃げていた。
ありゃ、たった1杯で酔っ払ったみたい。
眠くなってきたな。
目を閉じる瞬間におじさんと目が合った気がした。
___
「お宅、昨日うるさすぎじゃありません?」
「え。」
「ちょうどお風呂場と隣り合わせなのか水の音がうるさくってよ。」
「え、あぁ、すみません。」
昨日は何してたんだっけか。
あぁ、部屋が海に繋がったから2人と海で泳いでたんだった。
あまりにも久しぶりに泳いだから気分が高まって飛び込みとかしてたんだった。
水の中気持ちよかったなあ。
「今日の夢」