眠れそうで

眠れない夜。

私の仕事は二交代で夜勤が月に6回程。

ずーっとお仕事がある訳ではなくて、定時巡回の合間はなかなかに暇なことが多い。

その間、仮眠をすることにしてるんだけれど、なんとなく今日は眠れそうで眠れない。

具合悪い人もいないし、やたらに静かな夜なんだけどな。むしろ平和でラッキー。残ってる仕事もないし寝よ寝よ。位思ってもいいくらいなんだけどな。

ヴーッ と鳴ったらトイレに連れていき

ヴーッ と鳴ったら湿布を貼り

音楽が鳴ったら部屋に行き

「すいません。」

「ありがとう。」

をよく聞く職業だ。

そして私は「これが仕事だからいいんですよ。」と言う。

自分でやりたいのにうまく体が動かなくて申し訳ない気持ちでいっぱいになる人もいれば、自分でやれるけれど手伝ってもらった方が早く終わるし楽と思っている人もいる。

自分はどっちになるのだろう。

他の人の手がなければ生きられない体になってしまったら、受け入れるのが難しそうだ。

ただでさえ私は頑固で意地っ張りでそんでもって変なところ自分でやりたい性格(なんでも自分でできると思ってしまう)だから、絶対に面倒なタイプだと思う。

色んなことを忘れてしまう病気にかかった時に、この根本的な性格が真正面に出てきたら、それはもう面倒だと思う。自分で確信してしまってる。

自分の頭の中が知らないうちに少しずつがちゃがちゃになっちゃったら、っていう想像をしただけでゾッとする。

あべこべな人がいっぱいな中で仕事をして、たまに自分もあべこべに引っ張られるけれど、まぁなんとか笑って仕事をしている。

この仕事自体は嫌いじゃない。(法人とか人間関係とかそういうのは抜きとして)

でも私一生この仕事していくのかなあ。

1年後の未来ですら想像できないのに、なにを考えているのだ。

24歳になりました。

周りでは結婚だの、子供だの、転職だの、貯金だの、と雑誌やSNSに溢れかえる話題でいっぱいです。

勝手に置いてけぼりに感じてる。

自分は違うんだぞ、と虚勢を張ったりもしてる。

聞かれてもふわっと流している。

逃げている。

あーぁにゃんこになりたいにゃー。

港町でおこぼれお魚を頂くにゃんこにさー。

未来？なにそれ？

今を生きるんだにゃー。

私は私だにゃー。

って感じがすごくいい。

話は変わるんだけど

口元に付いたマスタードとか歯の間に挟まってしまった食べ物とか、なんで指摘されるとあんなに恥ずかしいものかね。

恋人とハンバーガーを食べに行った帰りに指摘され、すっごく恥ずかしくなっちゃったよ。

その時の反応も可愛くできれば良かったんだけれど、なんとも可愛げのない態度をしてしまったなあと後悔している。

そうそう、その日に可愛い指輪を見つけて買ってしまったよ。

手がぶっさいから絶対自分で指輪なんて買わないと思ってたのに。なんか気に入っちゃったんだなあ。変わるものだなあ。

今日は仕事が終わったら何食べようかな。

ヘソプイプイドーン

雷が苦手な私に教えてくれた母からの魔法の呪文。

ヘソプイプイドーン って３回言えば雷に当たらないおまじない。

24になって、実家も出ている娘に真剣にお遊びにかまってくれる母が私はとっても好きだ。

昨日の夜は久しぶりにすごい雷雨で、雷で目が覚めてしまった。落ちたと思う。(多分)

一緒に眠ってた恋人がぎゅー と ぽんぽん してくれて、一緒にいてくれてありがとうなあって思ったのさ。

いろんな人にありがとうだな。

最近キャンプにハマった恋人。

なかなかに楽しそうだ。

最近料理も任せっきりだな。

私が作るより確実に美味しい。

食べたいな〜って思ってしまう。

仕事終わりの時間が私の方が遅くて良かったと思っている。へへっ

何で返してあげられるかなあ。

考え中〜。

いつもいつもありがとうで溢れている。

うん。

秋が近づいたかなあって思ったら、また夏みたいに暑くなってきた。ムシムシしてる。

川とか海とか行きたい。

ぱしゃぱしゃ

きらきら

さーて、夜勤頑張るぞ〜。

五日勤 単休 三日勤 からの夜勤は業務を忘れてそうだわ。

お手伝いが必要な人はほとんど入院になったから、なんとも楽だ。(言い方しだいでなんだかなあ)

そろそろ生活を整えるための連休が欲しいところ。

誰かの

誰かのために生きる方が楽なのだ。

誰かのために何かのためにがむしゃらに

いつかそれがなくなってしまったら

自分が壊れてしまうのだろうけれど

自分のために、よりも誰かのためにが

圧倒的に楽だ。

いっぱいいっぱいになったら

相手のせいにしてしまえるものね

「あなたのためにやったのに。」

なーんてセリフが出てしまうのだな。

世の中では依存というのかもしれないな。

自分のために生きるのは、迷いやすいし、折れやすくて、きっと寂しいな。

どっちもいーいバランスで、なんて贅沢か〜。

適度な依存。適度な自己愛。

適度な生き方。

とは。

ん〜？

やわらかーく

柔らかく、軟らかく、やわらかーく

おまじないみたいに唱えてる。

じゃないとぷつりと綺麗にいきそうだ。

甘えてるのは私なのかなあ。

私の辛いは私の辛いなんだけどな。

曖昧な平均の中で比べたって、釣り合わないよ。

私はどうすればいいのかなあ。

どこに向かっているんだろう。

また面倒になってきちゃったな

生きるって面倒だなあ。

夏だ。

夏がきた。きたよー。

なんたかんた夏がきっと1番好き。

春も秋も、冬もそれぞれで好きだけれど、夏が来ると自分が生き生きしてるし、外に出る機会も増えてすごく気持ちいい。

夜のコンビニまでの散歩。

昼間っからのビール。

キャンプしたり、ドライブしたり。

あちぃって言いながら団扇を扇いだり、

あちぃってなるのに肌を重ねてみたり、

そういや昨日やっと扇風機がきたよ。

1人で あ゛〜って遊んで笑ってた。

本州はクーラーがないとやってらんないねえ。

北海道に住んでいて良かったというか、なんというか。

最近色々なところで今までなかったような自然災害の話を多く聞くし、なにその事件！！ってビックリするような事件が起きたりしているね。私はどちらかというとそういう世の中の流れ的なものには疎いのだけれど、嫌でも耳に入ってくる程度にはよく聞くよ。

今まで私が気づかなかっただけでずっと世の中は事件だらけなんだろうなあとか、思う。

いざ自分がなったらどんな気持ちになるだろうか。

少しでも悲しむ人が少ないといいな、と思ってます。

あとは年齢が年齢だからのせいもあるんだろうけれど、周りが結婚、出産ラッシュでとても幸せそうだ。嬉しい。

SNSで全く知らない人の赤ちゃんの動画とか写真とかみて癒されている。

SNSってすごいよな。全く知らない人の日常を覗き見している気分だ。これもなにか一つの芸術に組み込まれそうで、なんだか美しいなあとか思ってる。

でもこの人達にもSNSには見えない部分できっとあくせく働いていたり、悩んだり、苦しんだりしているのだな。

綺麗なところだけ見えているのだな。

逆にいうと愚痴ばっかりのあの子のツイートも小さい幸せに浮かされる夜もあったりするんだろうな。

さて、夜勤だ〜。

夜勤中も書きたくなったら続きを書こう。

行ってきます。

きもちよい時と日

色々思いながら書いてたのに、一気に消えてしまって、もう〜〜ってなってる。

もう〜〜。

書こうと思っても書けない日。書かない日。そもそも書けることを忘れてたり。ふっと思い出したから書いてみた日。

今日は書いてみた日。

ここ最近とてもきもちいい。

晴れてて、きもちいい。

雨が降って、きもちいい。

なにしてもきもちいいなーーって。

嫌なこともあるけれども。

でも大体がきもちいい。

調子いいなあって思っていたら、人は鏡みたいに皆調子よく見える。

相手の表情、態度、言葉遣い、声色、先入観っていうのは絶大なる力を持っているなあって思う。

こんなきもちいい感覚、ずっと続いてほしいに決まってるよねえ。でも続かないのが人間で、面白いところなんだろうなあ。

自分に起こる変化をどれだけ楽しく受け止められるかっていうところ、生きる上で大事に感じる。

自分にも人にも感受性豊かに。

背伸びしすぎず、ありのまま。

私は私で、何者でもないのだ。

きっといつか人の不幸を美味しく食べてしまったり、人間の本能的な汚さを行ってしまったりもするんだろうけれど。

気づければ、いいや。

きっと自分も他人の自尊心の餌になったりするのだろう。

みんなみんなお互い様だ。

そういえば今日やっと活字を読める心持ちになった。ここ最近は簡単な発信しか受信できなかった。心にまっすぐな音楽とか絵とか、見てすぐわかるようなやつ。単純でわかりやすいやつ。小説よりマンガ。マンガより絵本って感じの。

なんの変化なんだろうな。

毎日のきもちよい一瞬を大切にして、これからもきもちいいーーーが増えたらいいなと、思う。

それがきっとしあわせにつながるんだろうな。

へいへい。ぼくはしあわせだよ。

月が見える夜に

夜を歩く。

現実逃避しようか。

やっぱりしんどい。

今が一番しんどい時だと思うから

来月の今頃は笑ってるかなとか

考えたりしてたけれど、

しんどいものはしんどい。

なにも考えずに仕事してる間が気楽で

なにもない時間が一番しんどい

やりたいこと

やらなきゃいけないこと

やってはいけないこと

とかもーーーっと深くに考えが落ちちゃったら、ダバダバと溢れてきて

今、本当に友人がいてよかったと心の深く底から思っている。

今日で私がいなくならないでよかった。

生きてるよ。生きるのよ。

だって生きてるんだもの。

今日のこと、どこに残さずともきっと忘れないだろうな。

眠れないかと思ったけれど、眠れそうだ。

おやすみなさい。