塩辛い煙
ぱたぱたぱたと止まらない涙。
塩辛い煙がふあふあとゆれた。
君のこと、仕事のこと、未来のこと。を含めた今のこと。の、自分のこと。
つい先日。1人の悔しい出来事。
それからずっと仕事へのモチベーションは上がらない。行くたびに下がるばかりだ。全部知らないところで話が変わっていく。若くて、経験が少なく、言いやすい。それだけのことで、いや、あの人たちにとってはそれだけのことなんだ。それだけのことで的になりやすい。責任を押し付けやすい。
目の前だけいい顔で、周りには言いたい放題。自分の周りだけ固めればそれでいい人ばかり。
全部私が悪いらしい。
やや正義感強めの自分としては、しんどいところ。
頭が痛くて、顔の一部の感覚がない。
不安になると周りを見渡す余裕がなくなって、これだと思うとこれでしかなくなる。だめなところだと思う。性善説を信じてるわけじゃないけれど、前を見据えて、誠実に生きようと思った。そうすれば返ってくるだろうと思いたくて。
これでだめだったらきっと私はもうずっと起き上がれないくらい落ち込んで、丸くなって動かないだろうな。動かないだろうな。
自分が10年後なにしてるのか全く想像がつかない。なにをしたいのかすらわからない。楽しいことを最後にいなくなってればいいと思って、自分の未来に泣いた。
10年後どころかたった1年の未来にもなにも見出せずにいる。
生活に不安を持って、仕事に熱量を持てず。
寂しさ故に予定を詰め込むも、スケジュールが忙しいとまた崩れ。面倒もいいところだ。
みんな生きてるだけでえらいよ。
この間ホームに人が飛んで、ダイヤが乱れた。その時はまた違うベクトルに発想が飛んで落ち込んだけれど、今回はまた違う気がする。今私の目の前にホームがあったら、自分だけおわらせられるとしたら?
とんだメンヘラな文だなあ。
近くにいてくれる人に申し訳ないほどに。
ただただ涙が止まらない。
ごめんなさい。だなあ。
これ、数ヶ月後にはこんな文章書いたこと忘れて笑ってるのかな。こわ
良いお年を
新しい生活になり一年以上になって、2度目の冬を迎えた今年。1月はまだ慣れなくてなんたかんたあったけど、12月になったらいつの間にか、落ち着いていた。そういうものな。そういうものなんだな。
たくさんの人、ありがとうございました。
良いお年を。
また来年。
今年もまた移り変わるのだ
今年もあと48時間。
私は戌年だから今年は年女だった。
(年女ってなんなんだろう。)
なにをしててもちゃんと時間は進むし、やらなければ物事は進まなかったり、勝手に進んだり、物事の変化について行くことも大切なのだと改めてわかったような。
元旦からお仕事をする予定だったのだけれど、今日仕事に来たらお休みになっていた。ありがとうございます。ちゃんとお礼に函館土産を買おうと思う。
JRで帰ろうかと思ったんだけど、パンッパンらしい。それも嫌だ。しかし、やや遅めのバスも嫌だ。なんなら早く帰りたい。
ピークがきっと昨日ならば明日は少し空いてたり、しませんか??
なにも予定を入れずに実家へ帰る。
本当にだらだらしてやるのだ。だらだら。
昨日の夜ローグで忘年会があった。
一人一人最高で、今年もお世話になりましたと思いながら見ていた。
リズムやメロディーよりも言葉がまっすぐ届く夜だった。それと、表情。
恋する君にハッピーエンドを。
耳に残った言葉。「雪は黒を愛し、息は白いままなのだ。」
がんばったあの子に私なりのがんばりました!をあげた。途中から距離感わからなくて、どうしたらいいのかわからなくなってしまったんだ。きっとどちらも悪かった。変な罪悪感が残ることをしてしまった。悪いことをしたなあ。右手と背中と。きっと忘れない。優しさだったか甘さだったか、ずるさだったか。考え中。
連れて帰ってくれた恋人にとてもありがとうを届けたい。終電逃さなかったらしい。(記憶が曖昧である。)
家に帰ってからの記憶はあまりないけれど、テーブルの上にポップコーンのゴミがあったのと、口の中がヤニ臭かったからまたタバコをもらったんだと思う。それと、突然びっくりするくらいの恐怖感。圧倒的恐怖。理由はなんとなくわかっている。あれ、嫌だったな。体温は覚えている。朝起きて、情緒不安定だったよって言われた時はぽかんとしてしまったけど。
何かを確認するように抱きしめて、絡めた。
こういうことできるの君だけがいいな。
ああいうことしちゃうの君だけがいいな。
バイバイが寂しかったけど、会えちゃったこととか。普段言わない言葉を使ったりとか。なんだよー。嬉しいじゃんか。本当に素直にうれしくある。
昔より、感じる感情に素直だなあ。と思う。
年を重ねて、時間を重ねて、ちゃんと物事は移り変わる。私も変わっていく。
来年、なにしようかな。
去年、ちょうど今時期に髪を染めたんだよなあ。今年もそうしようかなあ。ちゃんと美容室に行ってみたい。
来年は25歳かー。20代も後半かー。
なにしようかなー。なにできるかなー。
なにやりたいかなー。わかんないなー。
今の仕事続けてるのかな。どうだろ。
いちご狩りはしたい。
日常と非日常をどちらも大切にしていきたい。普通という異常を受け入れるくらいには大人になったし、生活自体の平凡にも幸せを感じているところだ。私の周りで起こる事柄は受け止めつつ、変わっていきたい次第です。
ちょっと仮眠しようかな。
明日も移動だからきっと寝ちゃうけど。
メリークリスマス
今年もこの季節がやってきた。
やっぱりそわそわする。わくわくする。
そしてドキドキする。
自分はそういう行事が好きなんだなと改めて知る。
イルミネーションとかオーナメントとかリースとか見てるだけでなんだか気持ちがふわっとする。どこに行ってもクリスマスソングや賛美歌が聴こえてくる。
高校の時はキリスト教の学校だったから毎日礼拝があって、一曲賛美歌を歌っていた。キャロリングにも回って、高校の敷地内に大きな木があって、毎年装飾されていたな。クリスマスには全校生徒でハレルヤを歌うんだ。1年生はメゾ、2年生はアルト、3年生はソプラノ。3年かけて全部が歌えるようになる仕組み。みんなロウソクを一本持って、何百人、何百本のロウソクが灯る。綺麗なんだ。クリスマス礼拝。そうそうクリスマス礼拝。
大きな声でパイプオルガンに合わせて、ハレルヤ!歌いたいな。
前の恋人がクリスマスが記念日だったからなにもかもがベタでできていたように思う。告白の仕方から流れまで。ベタだなあと思って笑ってたな私。思い出だよ。そういえば占いの話を友達から聞いて、メールのこと思い出した。半年以上毎朝占いの結果をメールで伝えてくれてて、今思えば連絡を取る口実だったんだなあれ。らしいね。幸あれ。
2年前のサンタさん。スウェットを届けてくれた。これが初めてのプレゼントだね。昨日ミニオンの人形って言ったけどちがったやい。ハリネズミのクリスマスカードが添えてあって、心がとても喜んだのを覚えてるなあ。今ではもうあの頃みたいな会話とかメールとか全くしなくなってしまったな。あの、文法がとても愛おしい。どうしても長文になってしまうのね。ラインがもう見れないのが残念だなあ。今では深い話もあまりする機会がないのもあって、何を考えてるのかわからないけれど、それはまあ元は他人だし、ずっとそうだろうね。歌詞のルーツやSNSの言葉に左右されることもあるけれど。(めちゃめちゃ左右されるけれど。)あの人が放った言葉だから、何かしらの事実があって放っているのだろうから嘘はないと思って見ている。
まあ、自由にしなさんな。私も自由にするやよ。
1人の男の子が私に恋はしないけれど好きですよ。と言った子がいる。なんとなくここに残しておこう。って思った。ラインだと消えちゃうからね。ふふ。まっすぐで好きだよ私も。恋はするけど愛さないわ。愛しはするけれど恋はしないわ。どっちかな、難しい。
いろーんな人がいる中で、いろーんな人に幸あれと願っている。
メリークリスマス。
サンタさんが欲しいものはなんなんだい。
この季節はROSSOのシャロンが聴きたくなるね。でもこの中はサンタさんが死んだ朝の話だからな。だめかもな。
ずっと気を使っていたからかちょっと疲れた。相手もきっとずっと気を使っていて疲れただろうな。疲れたと言えるのはいいことだよ。正直に教えてくれたけれど私は正直に言えなかった。ごめんね。言葉が通じない分、表情、声色にいつもより気をつけたし、物音1つが気になって眠れなくてさ、早く隣に来てほしかったんだ。楽しかったのは事実だよ。本当よ。また遊びにきてね、コーヒーを入れてあげるよ。
クリスマスが終わったらあっという間に年末、年越しだー。そしてまた新年度。はわー…。
とりあえず目の前のクリスマスを楽しむとしましょう。
メリークリスマス。
依存
一体何が不安なのかは漠然としているけれど、何かが不安だからこんなことになっているんだな。
安心と優しさが欲しい。
それでももって時々スパイスのようなものも思い出したように欲しくなる。
絶対的なものはないよね。
絶対なんてそんなものくれてしまったら、絶対じゃなかった時にとんでもなく落ち込んでしまうんだから。
それでも。
愛されたいし、好きって言われたい。
愛したいし、好きって言いたい。
言わなきゃわからないと思っているし、言ってくれなきゃわからないよ。
君が私を好きでいてくれるのが明確にわかっていれば、私はきっと君をずっと好きでいられるのだ。
あれ、これRADの歌詞かな。
クリープハイプのような自己犠牲的愛で幸せになれるとしても、自分だけが良いだけじゃだめなんてわかってるんだ。
友だち、家族、周りの人、どこまで巻き込めばいいかわからないけれど、自分が大切にしている人には理解できるある程度の関わりでありたい。
ダメな女の歌を聴き続ければ、私、ダメな女になっていくのかな。陶酔して、表現されて、そのまま。
「勝手にやっただけ。」
本当に?全部が全部とは思わないけれど、本当に?それで片付けられる程度のものなの?ねえ。私はほとんどがやってもらってる、になっちゃうのにな。私だけ?私、いてもいなくても変わらない?
私だって人で、女で、
とりあえず帰ったら掃除をしよう。
部屋の乱れは心の乱れ。
乱れっぱなしだ。
掃除して、整理して、いらないものは捨てよう。着そうで着ない服も捨てよう。売るかもとか考えてたらいつまでもだな。
ある程度綺麗になったら、考えもまとまるでしょう。
また必要なものをリストアップして、少しずつ整えていこう。
欲しいものができたから貯金を頑張ることにした。
あのあたたかさが忘れられないのよ。
もし、お互いに忘れられないでいたら、また何か起こるのかもしれないね。
頑張りどき。
頑張りきれなかったら、旅に出るのだ。
体が痛い
ここ数週間腰が痛いしか言ってない気がする。
完全なる職業病。(と思う)
ふと、転職するかな。と思い立つ。
でも これがしたい! というのはない。
企業的には完全なるブラックだけれど、それなりに給料がもらえて、休みも多い。こ面倒な研究も学会とかにも出ずに済んでいる。
ただ、ただ、働きたくない。
いやだーいやだよー。
お家でダラダラ自給自足とかしたいよー。
猫ちゃんとかと一緒にダラダラするのしたいよー。
社会とか責任とか大人とか世の中には面倒なことがたくさんだなあ。
仮病がもう少し楽に使える職種。希望。
社会不適合者だなあと思いつつも、きっと私みたいな人はいっぱいいるんだろうなあって思ってるんだ。
ちゃんと働ける人もいっぱいいるんだろうな。
あーあ。
話は変わって、最近はパン屋さんのパンが好きです。
パン屋さんのパンは幸せが詰まっている気がする。クロワッサンはサクサクふわふわ。果実や木の実がゴロゴロも良い。チーズが宝物のように入っていたり。おいしい。
なんか幸せになるなあって。
コーンポタージュがおいしい季節ですね。
あたたかくて、きもちいいやつ。
久しぶりにお菓子でも作りたいなあ。
こっちに来てから一回も使ってないなあ。
オーブンがないのもあるんだけど。
今回の夜勤はもう10分おきにコールがなるものだから眠れないだろうな。おばあちゃん眠れるといいな。
今日友だちからの悩み事を聞いて、私も似たようなことで悩んだなあ。と昔のことをすこし思い出した。
小学生の頃の私は何も考えるってことを知らなくて、目の前のことに猪突猛進タイプだった。楽しい方にピューンと心と頭と体が動いてしまうタイプ。
やりなさいと言われたことをやれない子どもだった。〜しておいてね。なんてのはほぼ100パーセントできてなくって、よく怒られたっけ。
宿題も上手くできなかった。お家でやったのは中学入ってからの夏休みの宿題が初めてだったと思う。それも途中でやらなくて、全然進められなかったな。結局最終日にどーーでもいいこと書いて、適当に提出してたっけ。
留守番も上手くできなかった。落書きし放題、散らかし放題、片付けをするってことを知らなかったんだと思う。
今思うと人の気持ちを考えるのも苦手だったと思う。これをすると嫌だ。あれをやったら悪い思いをする。というのを想像できずに、人に嫌なことをたくさんしてしまったと思う。何にとっても考えが浅はかな子どもだった。まさに子ども。それにして子どもの社会の中でもうまく紛れられなかった。自覚してしまった今だからこそ、昔の自分はどうにも好きになれない。
これは今もだけど、同じことを何回も話してしまったり、同じことを何回もやってたりする。多分周りから見てちょっと変わった同級生、キモいやつくらいに思われてたと思う。そんなこんなでイジメ、いじられみたいなのもあったりして、あぁ嫌な思い出だ。
自分が嫌いになる場面なんてたくさんたくさんあった訳だけれど、そういうことがあると見た目にも影響してくることを経験してわかった。あの時はとにかく目立ちたくなくて、自分が嫌いで前髪は伸ばしていたし、メガネで顔を隠していた。今思うと逆に悪目立ちなんだけどな。中学では普通が一番隠れる方法だというのに。おばかだねえ。
やっちゃいけないことをやったりもしてきたんだけど、仲間はずれとかそういうのが怖くて一番最初は周りに合わせなきゃならないって思ってやってたと思う。途中はわかんないけど。それが普通だと思って生きてきたからな。なにせヘラヘラしてきたからな。
一回褒められたことを何回も褒められたかった。それで小学生の頃の少し大人っぽい同級生に図星のだったことを言われてジクジクしたことを今でも忘れられずにいる。
褒めてほしいを全開にするのは恥ずかしいことなのだと思った。今でも認められたい、褒められたい、そんな感情がたくさん湧いてしまう私だけれど、最近は褒めてー!って言えるようになった。
家庭環境もそんなに良い方ではなかった。母ちゃんもできると思ってたことが想像以上にできていなかったらしい。母子家庭で子ども二人抱えて、大変だったろうなあ。今の私にできると思えない。それだけ母ちゃんにとっては私たちは大切だったのだろう、守るべき存在だったのだろうな。ありがとう。
父親は0歳の時にはもういなくて、新しい父親がいたんだけど、弟の方が可愛がられててすごく嫌だったのを覚えてる。それに明らかな態度の違いとか差別(言葉が強すぎるけれど違う言い方が見つからなかった)がはっきり感じてしまっていた。それのせいか私は幼い頃弟を蔑ろに生きてきて、それはすごく後悔している。[父親]というものに良いイメージを抱いたことがあまりないなあ。いなくなってからの方が実際は楽しかったと思う。
だからもし自分が誰かと結婚して子どもができて、相手が父親になるとき、の想像があまりできない。ぼんやりしてる。
そんなこんな黒歴史というものをしっかりと持ってしまった私でも、高校生くらいから人とのコミュニケーションとか社会的な常識とか少しずつできるようになっていった。
それでいて高校生の時に私という存在を過去ごと知ってくれて楽しく遊んでくれた友だちがいて、実は私にとっては救いといってもいいくらい感謝している。その友だちに出会わなければ、今私はここにいないだろうな。
その出会いからの今の繋がりがすごく私にとって大きいものなのだ。あの時あの時あの時がなければがたくさん。ありがとう。
私はありがとうがたくさん言える人生でよかった。今思う。
きっとどっか欠陥があって、ぽんこつなんだろうけれど、それでいて、今を昔よりは胸を張って生きてるから、それでいいんだと思う。
個性を病名で潰すなよ。本当に必要になった時は盾にでも矛にでもなるけれど、それで自分を潰すなよ。と思う。
こんな私でもなぜか看護学校に合格して、国家試験を通り、今看護師やってるんだから。大丈夫よって思う。(いい看護師かどうかは別にして)
そんなことよりこのブログさん。思いもよらぬところで大文字みたいになるのだけれど、どういうことーー?
ゆっくりと確実に
雪が降る。
ふわふわとずいぶん優しく降るんだねえ。
冬を深くしていくのだねえ。
冬は星が綺麗に見えるから、夜は晴れてくれたらいいな。
3ヶ月、4ヶ月は共に。仲良くしたい。
仲良くしてね。
これから夜勤。何事もありませんように。
体調芳しくないので、何事もありませんように。ゆったり眠ってておくれよ。
昨日温泉歩いて行こうと思ったら行けなくなっちゃったから、丸一日かけて温泉と岩盤浴とでダラダラできる日がほしい。体納め。
(体納めなんて言葉あるのか全くわからない。作った。)
みんなを寝かせたら、また続きを書こう。
♪夜明け/ハンバートハンバート
追記
みんな寝たので続きを。
ベット兼ソファで横になってます。
おじいさんのいびきをききながら。
書こうとしたけど、何書けばいいかわかんなくなっちゃったなあ。
んーー。仮眠します。 おやすみ。
大切な人一人すら私には何もできないことが多すぎるなぁ。ヒーローには向いていない。雑草くらいのもんだ。雑草にも名前があるんだよ。見慣れてるけれど名前は知らない。でも近くにいる。見慣れたものがあると安心することもあるでしょう。
とりあえず赤いゼラニウムでも贈ろうか。
意外と似合うよ。きっと。
そういえばあの時に恋をした男の子。
いい男の子になっていた。
赤い糸では結ばれないが、何かしらの糸は繋がっている。
恋愛も、恋も、愛も、まるっと大切に。
恋人いても、恋はする。
きゅううってなるあいつ。
人によっては怒るかもしれないけれど、私は恋も愛も好きなんだなあ。
はぁ、あんなに最高な時間を過ごしておいて、簡単に日常にポイだぜ。さみしい。