徒然メモ

徒然と毎日をメモのように

ハロハロ3月

随分と毎日書いてるなあ。

数ヶ月書かないとかあったのに。

 

ここ数ヶ月私が揺さぶられることが多くて

静かにじっと息してるだけができない

だからといって全部見えるようなところにも

書きたくないんだけど、どこかに残したくて

 

papyrusという雑誌を借りた

生と死について考える

瑞々しい愛について考える

深くて濃くて、私の中身も濃くなる

ここ数日はまた違う私だなこれ

 

見たもの、聞いたもの、感じたもの

私を構成していく

これは皆同じなんだけれど

私はきっととっても感受性が高めだと思う

明日の仕事はきっと生と死を考えながら

少し難しい顔をしながら働いてる

生と死に近い職場だから。

死に近づいてて、生きたい人。

 

死にたいけど、死ねない人

生きたいけど、死んでしまう人

 

静かに、気丈に死を待つおばあちゃん

生きたくて、もがいてたおじいちゃん

たくさんの人に見守られる人

独りで行く人

 

そういえばこの1年で何人の最期をみたっけ

 

あの人たちの家族は、元気だろうか

 

 

 

自分の生と死について思い出した

1回だけ本気でいなくなろうとしたことがある

しばらく忘れてたんだけど、今ふと思い出した

部屋で1人1ℓ血を流した

(1ℓなんかじゃ死ねない)

(今思うと馬鹿でしょうもないなあ)

このまま意識が飛んで消えればいいと思った

なにがあったんだっけ

忘れてしまった

家族も友達も今より大切じゃなかった時期

少し貧血になったくらい

体が冷たくて、少しだけクラッとした

こわくなって途中でやめて、人間は簡単に死ねないと悟り、私は生きたいと思って、今生きてる。あれは何年か忘れたけれど9月19日。

今では人間は簡単に死ねるし、簡単に死ねないし、タイミングだと思ってる。

私は生きて、生きて、生き尽くす、よ。

 

 

あと今日は「自分のことばかりで情けなくなるよ」を見た。

もう何回も見てるんだけど、気持ちはやっぱりダウナーだ。

浅野いにおの漫画を見たあとみたいな気持ち。

 

明日は深く考えつつ

なにがあろうと優しくなれる日になると思う。

 

よーし、がんばろうじゃないか。

瑞々しい愛の花を咲かせましょう。