徒然メモ

徒然と毎日をメモのように

青の終わりはぐるぐると

見た。

小山田さんが出て、andymoriが主題歌。

バンドマンの青春の終わり。

 

なんてものを作ってくれるんだ。

布団の中で見て良かったと思う。

布団にずぶぶと沈み込む。

 

青春の終わりを終わらせないで

こじらせて生きちゃうじゃん。

 

今見てよかったのかもしれない。

少し前に見てたらもっとぐるぐるしてしまう。

 

いつまでもくすぶって、燃え尽きないで

待つだけじゃあダメなんだよね。

 

自分の生きる意味ってなんだろうな。

私じゃなきゃだめなこと、したいんだよな。

 

代わりなんていくらでもいるんだよー

な、世界は無関心で冷たい。

 

だからといって注目されると

恥ずかしいから、隠れちゃう。

何なんだ。やりたかったんじゃないの?って

 

みんな ぐるぐる してるよね

 

してるよね

 

しててほしい

 

しろよ

 

そんなもう何もかもを達観したような

もうこのままなんだなあ、みたいな

つまんない顔しないでよ。

 

いつまでたってもドキドキしてたいんだ。

 

 

きれいなひとりぼっちたち

自分のことばかりで情けなくなるよ

何となく僕たちは大人になるんだ

青の終わりはぐるぐると

 

 

私は今、そんな気分。

 

これでマイヘアいったら、

 

やばいなあ。

 

きっと超面倒な人間ができあがるぞ。これ。

 

 

昨日は大きな声出してすっきりしたから

今日は何をしようかな。

絵でも描こうか。

コーヒーが飲みたい気分。

あぁ、でもドライブもいいなあ。

カーテンはまだ開けてないから

部屋はグレーに染まっている。

 

あ、そうだ。

こないだふと思ったのは

わたしはいつでも

グレーゾーンだなって思ったんだ。

どっちつかずで、ふらふらしてて、曖昧で。

「どっちでもいいよ」 ばっかり。

 

そういやカエデによく怒られたなあ。

きっと東京行く時も怒られるんだろうな。

お、面倒だぞ。笑

 

 

「お前は自分がいないから、楽なんだよ。」

 

この言葉が少しまだ私を縛っている。

刷り込み みたいな。

付き合ってて 楽 なんて今なら

少しむかつくけど、あの時の私は

嬉しかったな。ふふん ってしてた。

らくってなんだ。

面倒くさいぐらい、混ぜあって

元に戻せないくらい混ぜあって

2人でひとつでいたい。な。

 

人との関わり、深くと決めた人は

どこまでも絡みたい。

 

青の終わりはぐるぐると は

YouTubeで見れちゃうから、是非。

もうYouTubeでしか見れないの。

 

そういえば昨日は少しお散歩したんだ。

小学生のときによく遊んだところを

プラプラと歩いてみた。

道路はなんとなく綺麗になってて

老人ホームが増えていて

ボロっちいおうちは少なくなってて

駐車場が増えていた。

なんだかさっぱりして

つまらない町になってたよ。

なにかがあったけど、思い出せなかったり

広かったり、坂が急だったりしていたところも

狭く感じたし、坂もちゃっちくなってた。

 

小学生って無限大だもんね。

ずっと鬼ごっこやらなんやらしてたよ。

うちはお金がなかったから

シール交換とかそういうのはしなかったな。

憧れてたけど、無理だなって。

団地に住んでたんだけど

ご近所付き合いが面倒だったろうな母ちゃん。

 

あ、暗い話になるからやめよ。

 

そうそう、お散歩。

 

植物がねえ、ウズウズしているのが

すごく感じたよ。

春だ春だと、腕を伸ばしてた。

早く咲き誇りたいだろうね。

 

よし、起きよっと。

 

●▲■

 

わたしさぁ、「世の中になんて」

必要されなくてもいいのさ

「特定の誰か」に

 

今の君だ。

 

必要とされてればそれでいい。

 

はー、私も大概乙女ね。