誰にも必要とされない自分
誰にも必要とされない自分を感じるのも大切なのかもしれない。
いつもなにかと自分の居場所があって、求められていて、自分を誰かに魅せる環境にあったんじゃないかと思う。
なにかに所属できてたから。
学校、バンド、バイト、職場とか
何かの役割があって動くことで自分は全く必要のない人間ではないと思えていると思う。
9月30日で仕事を辞めて、初めて何もないまっさらさらな社会人になるわけだけど何もないニートの期間が絶対あると思う。
その期間でどれだけ自分と向き合えるかちょっと楽しみで興味がある。
この社会で生きていく上ではお金が必要だからそんなに長く生きられるわけじゃない。だからこそ少しの期間で何もない自分を感じてみる。
時間を充実に使ってみよう。
社会的に必要とされていない自分
機関的なものに必要とされない自分
自分が自分として生きる理由を少し探してみる。
23歳で遅いかもしれないけれど、自分探しの放浪だ。
他人が作った自分に殺されるところだった。危ない危ない。本当の自分はどこだと自分を探す。
でも、家族、恋人、友達は一生大切にするから。こればっかりは1回も手放したくないもので。
私は1人だけど独りじゃないのだ。