徒然メモ

徒然と毎日をメモのように

直接言わない俺が悪い夜

直接言わない俺が悪いnitht vol.2


ハジメさん誘ってくれてありがとうございました。最高でしかなかったな。


今回はヤハタトシキことやっくんと、あずまりゅーたことあずまくんと私の3人で遠征で軽自動車にギター3本積んでいざ函館。


下道、たまにホワイトアウト

無事につけて良かった。まず。


道中音楽聴いてあーだこーだお話しして楽しかったな。修学旅行のバスの中みたいだった。あれをかけて 最高って呟いて、これをかけて リズムを刻み、最高だった。


前日入りでお昼に出て、夕方に着。

夕方といってももう暗かったんだけど。


函館に着いて、三浦アトロことアトロくんと合流して、ラーメンを食べにいったんだ。響っていう私の実家の近くにあるラーメン屋さん。最高に美味しい。あいかわらず美味しかったです。ごちそうさまでした。

みんなで餃子とチャーハンをシェアしたのが、なんだか私はうれしかったんだなあ。


そしてバスに乗り、お腹いっぱいでみんな沈黙。まあ、そうなるさ。だってお腹いっぱいなんだもの。


焼きとりやさんに一軒振られ、四文屋。安定。しかし、みんな満腹なのだ。食べられないのだ。苦しかったなあ。

途中で堀木光太郎こと堀木さん合流。

みんな思い思い。想い想い。

そして銀グラに。明日行くのに。

やっくんいろんな話をしてくれた。

そういえばこうやってお話ししたのは初めてだったな。やっくんの声は心地いいものがある。みんなちがってみんないいだけれど、あの空間では一番心地よかったのではないかな。

二杯くらい飲んで、帰宅。


数ヶ月ぶりの実家は安心が多かった。

母ちゃん、元気そうで何より。

ふってぃ(弟)は顔見れなかった。

ジジも元気そうだ。


次の日、ライブ当日。午前からやっくん、アトロくん、あずまくん、私の4人で温泉に。

花園温泉。20年以上函館に住んでたのに行ったことなかった。ノスタルジックな大正の匂いが心地いい温泉だった。

手作りのおにぎりやスパゲッティ。何人も何人も座ったソファとか。店構えから最高で、なんで今まで来なかったんだろうなあってしみじみ。知らないことは知らなければ知らないままだ。いいこともあるし、悪いこともあるな。

源泉100パーセントらしく、温度の調整が難しいみたいで、おばちゃんたちはみんな水で調節してた。めちゃめちゃ熱かった。露天風呂にはりんごがぷかぷか浮いていた。かわいい。


そしてお昼に堀木さんの働くラーメン屋に。(昨日もラーメン食べたのに)堀木さん、すごくキラキラして働いてるものだから私、嬉しくなっちゃったんだ。ラーメンも美味しかった。


そして行きたい喫茶店がお休みで近くの陶芸屋?パン屋?でコーヒーをいただいて、ライブへ臨む。


ライブ自体はボロボロで人に聞かせるにはまだまだなもので、悔しくもあったし、言わなくていいこと言ったりして何やってんだって思ったけど。

純粋に人に歌いたいと思った歌が歌えて嬉しかった。聞いてくれてありがとうございました。

これからだ。まだまだだ。でもきいてほしかった。


出る人出る人、最高で、嬉しく、興奮した。

有くんは歌を初めて聞いたんだけれど、気持ちよい音楽を歌ってくれた。年下に見えないんだよね。

野坂祐太郎ことゆうたろさんは相も変わらず、愛も変わらず。最高だった。卒業証書のくだり、ありがとーーー!って思った。


みんな、愛しい。愛しすぎる。

またこんな夜を一緒に何回も重ねたい。


みんな、みんなみんなありがとうございました。


とりあえず無事札幌に帰ってきて、一人で炎で打ち上げなうです。


最近日本酒を覚えました。元気です。


また続きはまただな。


ブログに書きたくなったんだ。