徒然メモ

徒然と毎日をメモのように

ぼくのこころ

休日。

 
午前中、部屋の掃除をする。
去年、大晦日の大掃除したら布団カバーを変えようと思って買ってからひと月。
今日やっと変えた。
浅緑色の落ち着く色。
私のイメージカラーにしたい。
 
イメージカラーといえばずっとずーっと黒だった。なにせ黒い服しか持ってなかったもんでね。
 
アイデンティティの拡散が今でもひどい私だけど、多分、あれは私の頑固なアイデンティティだったんだ。
 
私の誕生花は苔で、なんだか気に入ってしまってからずっと緑を身につけている。
お洒落下手かよ。
 
、、、
 
 
お洒落ってずっと下手な気がする。
誰かのモノマネみたいになってしまって、自分が自分でなくなるというか。
自分の着たい服ってなんぞや
服一つでここまで深めたら私どうしたらいいねん
 
話を戻す
 
その後はリビングでぬくぬくとギターを弾いてたわけだ。
 
そしてだらだらとYouTubeをみたり、人のぼやきとかキラキラとかドロドロとかをSNSで見てたわけだ。
 
やることたくさんあるのに、無駄にダラダラしている!!
 
そして思い出したように今ブログを書き綴っている。
 
うーん。
 
2017年1月7日
2人でかしこまって、正座して話した。
 
僕の恋人。
猫みたいな目してる。
いつもキラキラ輝く目をしてるから、
死んだ魚のような目をしてたら
すぐわかると思う。
食べるようなキスをする人。
なんでもひとりでやれちゃう人。
色々なんとなくわかっちゃう人。
多分、寂しがり屋。でも独りよがり。
「普通の人」が恥ずかしくなってしまうような台詞のような言葉を自分の言葉として言える人。
なのに恥ずかしがり屋
バンドマン、フリーター
心に届くまでにほかの人より1枚壁ある人。
自信もっていいのにって思う。
僕と私は愛し愛され生きたい。
そのために、私も一皮脱がなければならない。
一皮脱げると思ったから、好きになってしまった。
私が僕が私として僕として、一生をかけて混ざりあいたいと思ってしまった人。
 
とても愛おしいぼくの恋人。
 
今年の秋に仕事を辞める。
生きる場所が変わる。
家族から離れる。
ひとりでやりくりしなきゃ。
 
なんやかんや、生きれるでしょ。
なんとなく全部客観的に生きてきた私とは違うのよ。
 
私の人生、主人公私。
映画でもドラマでも。
なんでもいいのよ。
 
おひるねしようかな。
夜には先輩がパフェ食べに連れていってくれるって。先輩は会うといつも深い話をする。あほかって思う。私も先輩も。
 
ん〜。おやすみ。
 
●▲■
 
たくさんのごめんなさいを聞いたけど
 
口に出して言ってしまうくらい
 
私は可哀想にみえるのかな
惨めに見える?
 
不幸せに、不幸に見えるのかな
 
そんなことないのに
 
 
幸せなんだぞー