毒
みんなそれぞれ自分の中になにかを秘めていると思うのだけれど、自分会議するときはみんなどういうイメージなのだろう。
自分の中の天使と悪魔がいるように。
友達は7人の小人がいるらしい。
母ちゃんはいろんな感情の母ちゃんがいるらしい。
私の中には植物が沢山あって、花が咲いたり、根を深めたり、わさわさと増えたり、枯れたりする。
悲しい時には朝露のように涙をながすのよ。
さみしい時にはぎゅっと自分を抱きしめるように蔦を絡めていくの。
自分ルール。自分の世界。
誰にも邪魔されない絶対的私世界。
今日は私に毒の華が咲いている
ずっと閉じてれば毒が体に回って死んでしまうから、口を開けて毒を吐く。
でも、毒を吐いても自分の体に毒がまとわりついて、どちらにせよ嫌な気分になるのだ。
なにかいい方法はないかなあ。
知らないものはみんな種なんだ。
知らなきゃよかったのに。
咲かせないでそのまま取っておけばよかったのに。
全然話が変わるけど
気づいたことが1つ
私、職場の人とチューニングが合いません
全く
共有できる話題がないのだ
興味のベクトル真反対
世の中は便利になりすぎたな
ケータイなんてなかったら、こんなにも不安にならずに済んだのに文明開化のお馬鹿。
この箱は、人の繋がりを重んじることなく、簡単に繋げてしまうんだから。人と繋がっていることを当たり前にしてしまったこの箱を私はたまに呪いたくなるのだ。
僕、眠たいから、もう眠るよ。
明日、頑張れば、
おやすみ世界
また明日ね
きらめく世界の真ん中で